結果、シュプリームは当日の店舗発売を取りやめる声明を発表することとなりました。
今回の記事では、そんなナイキとシュプリームの歴代コラボレーションスニーカーを一挙にご紹介致します。
ハイカットモデルが白を基調としていたのに対し、ローカットモデルは黒ベースにガムソールを合わせたデザイン。
エアフォースワン、ジョーダン、ダンクと、ここ数年はナイキの名作モデルが爆発的な人気と、その後の定番化による落ち着きを繰り返してきました。
次の再販っていつになるのでしょうか?前は2週間おきに再販きてたと思いますが、最近のスパンは長くなっているのでしょうか?
昨年に続きコムデギャルソンシャツとのトリプルモデルとなった今回のエアフォースワンは、黒のレザーに白いスウッシュというシンプルなモデルながら、そのスウッシュが中央で半分に切られたデザインが大きな話題を呼びました。
そんな中、ダンクの人気が落ち着きを見せ、スニーカーブームにも少し翳りが見えてきたこのタイミングでのエアクロストレーナーを選ぶシュプリームのセンスは流石の一言。
エアフォースワンの後継モデルとして不遇の歴史を持つエアフォースツーとのコラボレーション。
アッパー素材に透明なパーツを使用し、中に履くソックスの色で遊べるのが特徴的な本作ですが、足を通してみればあっという間に透明部分がラーメンを食べた時のメガネのように曇ってしまうのが難点です。
ブラック、ホワイトの2色展開で発売されたストリークスペクトラムとのコラボレーションは、その子供用運動靴のような見た目からあまり人気がでず、現在でも新品がストックXなどでほぼ当時の定価に近い価格で購入可能なモデルとなっています。
発売日には各店舗で行列となりましたが、なかでもニューヨーク、ソーホーのシュプリームの店舗周辺には前日から多くのファンがキャンプ用の椅子などを路上に置いて待機。
「スニーカーダンク」ナイキやアディダスなど人気スニーカーの新作・販売情報サイト
往年のコンバースのバスケットボールシューズを思わせるレトロながらもデザインフルなエアフォースツーをオレンジ、イエロー、エメラルドグリーン、ブラックの4色で再構築しました。
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